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Amazon Music は「興味の蓋」を開くオープナー

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どうも、佐々木(@moto_ssk)です。

僕、勉強するときや作業するとき、音楽が必要な人間なんですよ。

ペンがノート(机)を叩く音を聞くとなぜか集中力が切れるんです。キーボードの音もあんまり好きじゃないです。エンジニアのくせに(笑)

自分が投じる動作に合わせた音を聞くと、音に気を取られる感じとでも言いましょうか。

なので、中学時代から勉強など何かしら作業をするときはフロー状態になるために音楽が欠かせません。

で、最近お世話になりっぱなしなのが「Amazon Music」です🎵

Amazon Musicを利用する以前はこの音楽問題をどう解決していたかというと、みなさんご存知の「Youtube」です。

でも、今はほとんどYoutubeで音楽聴かないです。

「『作業用BGM』で検索すればめちゃ出てくるやん」

と言われれば、おっしゃるとおりです。でも、今は Amazon Music 一択です。

なんでか?

Youtube でも音楽は聴くことができるのに、それでも Amazon Music 一択なのは…

  • そもそも「Youtube」は動画共有サービス
  • Youtube は長時間だとどうしても広告がカットイン
  • 動画によって同じ音量でも音の大きさが違う
  • この曲誰の!?が瞬時にわかりづらい

という理由があるからなんですよ。

個人的に Amazon Music で嬉しい機能がプレイリストですね。

  • 2018年上半期邦楽ランキング
  • 2010年代ポップス
  • 夏うた J-POP

など、王道プレイリストはもちろんあるんですが、以下のようなコアなプレイリストもあるんですよ。

  • 猛暑でも元気が出るEDM
  • サラリーマンの味方ソング
  • 晴れた日にビールを飲みながら聴くレゲエ

なんか名前からして気になりません?もちろん、作業用プレイリストもありますよ。

さらにありがたいのが、検索条件のひとつに「ムード」があるんですよ。

ムードで選べるんで、まさにそのときの自分に「ちょうどいい」音楽が聴けますよ

これは使ってて気づいたんですが、自分の興味の蓋が開く曲に出会う率が高いです。

そのときの「ムード」に合わせたプレイリストの曲なので、ただ聴くときより「気になる!」ってなりやすいんですよ。それに、作業をしながら聴くので「聴こう」としてないにも関わらず脳に聴こえてくる曲ってことです。

これって興味の蓋が開いたってことでもあるかなと。

再生中の曲は常にディスプレイに出るので「誰これ」問題も瞬殺で解決します。興味の蓋が閉じちゃう心配もないですね。

もちろん、自分でプレイリストも作れます。

さて、今日から作業のお供に「Amazon Music」どうですか?