どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
勉強会や異業種交流会などに参加することがあるんですが、儀式的な名刺交換に多少うんざりしてます。
まさにこのツイート通りで、儀式的な名刺交換はただの名刺のバラマキです。
ちなみに、勉強会とかで「人脈作る!」って無差別に(短時間で色んな人に)名刺配りまくる営業マンとかもあまり好ましくないです。
「自分は今こういうことしているから、具体的にこういう人と仲良くなりたいんで紹介してくれませんか?」とかの太いつながり作ろうとする人の方が好感持てるよね。— 井上慎也@WEBエンジニア (@ino_dev) October 6, 2018
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儀式的な名刺交換にうんざりするのは、
からです。何かに繋がった試しはないです…
後日名刺入れを整理をするとき「誰だこれ…」が大半ですね。顔写真でも入ってれば別ですが。
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もっとうんざりするのが、頼んでもないのに「メルマガ」に登録されること…
名刺をバラまいて、何かあればいつでも!といってくるが、何があれば連絡すればいい?がない人はたしかに多い。それだけならまだしも、気づけば頼んでもないのにメルマガリストに入れられる… https://t.co/ygAqO6ccyX
— 佐々木基之 (@moto_ssk) October 7, 2018
僕の主観ですが、勝手に登録するメルマガほど「お客様のため」って謳い文句が多いです。
頼んでもないのに「お客様のため」を掲げられても、名ばかり「お客様のため」ですよね。
ハナから「メルマガ購読してほしいので、送らせてもらってもいいですか」って聞かれた方がまだマシです。ひどいときは「配信依頼をいただきありがとうございます」ってあるし…いや、頼んでねぇ…。
そもそも、誰でもかれでもリストに追加して、お客様の質を保つことってできるんかなといつも思います。
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名刺交換はさておき、いかに思い出してもらうか?ってすごく大事だと思うんですよね。
もちろん名刺もひとつの手段ですが、誰もしもが名刺交換するわけなので、名刺をトリガーに思い出してもらうってかなり確率が低いかと。かといって名刺で目立とうとするのもなんか違う。
思い出してもらうにはトリガーとなる情報をいかに残すか、になってきますよね。
など。
仮にその人と何もなくても、その人が自分を思い出しやすい工夫をした方がよほど次につながりやすいです。
どんなキーワードで自分を思い出してもらうのか?
逆算思考で準備して勉強会に臨みたいところですね。決して「メルマガ勝手に登録された」なんて印象にならぬように…