どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
エンジニアしてると、これめっちゃわかります👇
エンジニアなって初めてわかったんですが、この世界は最先端やメインストリームの技術も一瞬で陳腐化するため、今のスキルよりも新しい事を学ぶ意欲が高く、知識を更新し続けられる事の方が価値が高いです
スキルアップは大事ですが、その満足感で新しい事への貪欲さがなくならないようにしたい…
— かず(独学エンジニア/SAGOJO COO) (@kazutaka_sagojo) September 22, 2018
エンジニアって「これでいっか」という妥協をしづらい職業なんだと思います。
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満足しないという点においては、どの職業でも大事な心がけですよね。
エンジニアという職業が他の職業と違うのは、取り組んでる最中から「本当にこれでいいのか?」頭をよぎるって部分かもしれません。
新しい技術やセキュリティアラートは毎日のように発生しているので。
それもあって、👆のツイートにあるように、
という性質は価値が高い、というのはわかります。
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これはプログラミング初心者向けの話にもなるんですが、ある程度プログラミングがわかってきたら、ぜひ「設計」の勉強をしてほしいなあと。
プログラミングがある程度わかってきた人にオススメしたいのが「設計」の勉強。プログラミングばかりだと動かすことに必死になるかもだけど、理想形は設計通り書いて動くこと。いい設計は手戻りも少ない。ある程度わかると実装パターンも身についてるだろうから、なおさら「設計」を勉強してみてほしい
— 佐々木基之 (@moto_ssk) September 22, 2018
「設計」を勉強すると、実装パターンを持てるようになってきます。
実装パターンは言うなれば「解法」ですね。
仕事が早い人って、「解法」の数が多くて、それを引き出すのが早いんですよ。
プログラミング初めたてのころって、この「解法」が圧倒的に少ないんですね。
プログラミングがある程度わかると実装の知識もついてくるので、ぜひ「解法作り」にチャレンジしてみてほしいなと。
「設計」がいかに大事かというより深い話はnoteにまとめてるのでぜひ読んでみてください👇
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いってしまえば、書くことも「これでいっか」という妥協をしづらい行為なのかなと。
など、自己満を迎えると一気に陳腐化してしまうのは非常によく似てます。
ただ、書くことを継続することで自然と「書き方のパターン」も身につき、洗練されてきます。
エンジニアリングも、ライティングも目先のスキルより自分の思考を深めることに着目すると、いい感じで妥協と縁遠くなりますね。
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主宰している「書くメシ」では、現在【第0期】として40名弱の方にご参加いただいています。
毎日「書く」について意見交換してまして、ライティングに限らず、マネタイズまで、字のごとく「書く」で飯を食うため互いに切磋琢磨しています。
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川添さん(@kawazoezoe )と一緒に立ち上げた「#書くメシ」
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— 佐々木基之 (@moto_ssk) September 6, 2018