どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
昨日ツイートしたように、最近「note」や「MENTA」と新しいことを始めました。
最近「#note」や「#MENTA」や「#書くメシ」と新しいことを始めました。
あいつなんかやりだした…と思われようが、やってみたい気持ちを優先させる「主体的な意思」が大事なんだ!という想いを書いた👉「メリット」や「コスパ」ばかり考えるのは、実に大馬鹿者なり Motologue https://t.co/8Y2sQLh1bG— 佐々木基之 (@moto_ssk) August 26, 2018
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なんで始めたのか?
という想いはひとつひとつちゃんとあるんですが、それはまた別の機会に話すとして…
今回は、僕自身が新しいことを始めるときに意識してることについての話を。
僕にとって新しいことを始めるってひとつの「実験」なんですね。
なんでも「実験」と割り切ると気負わず取り組める。実験は仮説を検証する行為だし、うまくいってもいかなくても振り返るし、何より実験だから失敗することは許容範囲内。
— 佐々木基之 (@moto_ssk) August 27, 2018
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「実験」というとどんなイメージですか?
いろいろ思い浮かぶと思います。
実験ってのは仮説を立てて、実際に検証することを意味します。
なので、仮説通りに行くこともあれば仮説が間違っていることもありますよね。
新しいことを始めることと似ていませんか?
新しいことを始めるって不安だし怖いし、始めたところでうまくいく保証なんてないじゃないですか。それ故、「失敗したくない」ってどうしても考えがちですよね。
でも「実験」と捉えるとどうですか?
仮説通り行けばラッキー!くらいの気持ちになりませんか?
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ドラマ「ガリレオ」をご存知の方は多いですよね。
主演の福山雅治さん演じる「湯川学教授」は劇中で何度もこのセリフを口にしています。
仮説は実証して初めて真実となる
やる前(実証する前)から答え(真実)がわかってることなんてないんです。むしろその逆で、やったこと(実証したこと)がひとつの答え(真実)になるんです。
仮説の段階で「実験は失敗する」と思って実験なんてしないですよね。常に成功をイメージして実験に挑みますよね。
新しいことを始めることも同じだと思いませんか?
周りにどう思われようと、何を言われようと、実験を始めちゃいましょう。どうせその人が言ってることは「主観」が100パーセントですから。気にしない。
例え何が起きようと、それ自体が「実におもしろい」んですから!