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「実験」だと割り切れば何が起きても「実におもしろい」

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どうも、佐々木(@moto_ssk)です。

昨日ツイートしたように、最近「note」や「MENTA」と新しいことを始めました。

なんで始めたのか?

という想いはひとつひとつちゃんとあるんですが、それはまた別の機会に話すとして…

今回は、僕自身が新しいことを始めるときに意識してることについての話を。

僕にとって新しいことを始めるってひとつの「実験」なんですね。

「実験」というとどんなイメージですか?

  • 白衣着てる
  • 夏休みの自由研究
  • フラスコをグルグルしてそのうち爆発

いろいろ思い浮かぶと思います。

実験ってのは仮説を立てて、実際に検証することを意味します。

なので、仮説通りに行くこともあれば仮説が間違っていることもありますよね。

新しいことを始めることと似ていませんか?

新しいことを始めるって不安だし怖いし、始めたところでうまくいく保証なんてないじゃないですか。それ故、「失敗したくない」ってどうしても考えがちですよね。

でも「実験」と捉えるとどうですか?

仮説通り行けばラッキー!くらいの気持ちになりませんか?

ドラマ「ガリレオ」をご存知の方は多いですよね。

主演の福山雅治さん演じる「湯川学教授」は劇中で何度もこのセリフを口にしています。

仮説は実証して初めて真実となる

やる前(実証する前)から答え(真実)がわかってることなんてないんです。むしろその逆で、やったこと(実証したこと)がひとつの答え(真実)になるんです。

仮説の段階で「実験は失敗する」と思って実験なんてしないですよね。常に成功をイメージして実験に挑みますよね。

新しいことを始めることも同じだと思いませんか?

周りにどう思われようと、何を言われようと、実験を始めちゃいましょう。どうせその人が言ってることは「主観」が100パーセントですから。気にしない。

例え何が起きようと、それ自体が「実におもしろい」んですから!