どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
先日「書くメシ」の月イチ勉強会「書くメシナイト」の第2弾を開催しました。
今回のテーマは「タイムマネジメント」⏰
前回の「書くメシナイトvol.1」を通して「時間捻出」が共通課題だったので、今回はそこをテーマに。
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今回は書くメシラーの2名に「タイムマネジメント」をテーマにスピーチしてもらいました。
「情報発信のためのタイムマネジメント術」越水氏
「コピーライターの段取り術」丸田氏
2名の話はそれぞれ切り口も違って面白く、あっという間に時間が過ぎていきました。
個人的に抽出した共通項は「やらないことを決める」かなと。というかこれはベースですね。
前回の「書くメシナイト vol.1」のレポートにも書いたのですが、時間の捻出ができない理由の多くが「やらなくてもいいことに時間を使っている」です。
たださっきも言ったように、これはベースの話。
もう一歩踏み込むと「自分の型を作るまで継続する」かなと。
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自分の型を作るというのは、言い方を変えると「習慣化」です。
そもそも、やりたくないことを継続するなんて無理です。ストレスです。嫌々継続してもメンタル的にもしんどいし、何より時間の無駄ですよね。
「生活習慣」という言葉があるように、習慣には低ストレス(むしろ、ストレスフリー)が必要条件。
ダイエットのために食事制限をすると、普段の習慣から逸脱するので我慢が必要です。我慢って高ストレスですよね。そのせいでストレス軽減のために好きなものを食べ、結局そっちが楽なので流され継続できない…結果、ダイエット失敗って流れです。
でも、「継続した結果 > やりたくない」が成り立つのであれば人は頑張れますよね。
ということは、常に「継続した結果 > やりたくない」が成り立つように、継続を工夫する必要があります。少しでも楽しみを見出すと言いましょうか。
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知り合いの社長からこんな言葉を教えてもらいました。
楽しい仕事はない。でも、仕事を楽しんでいる人はいる。
これです。楽しむことができれば継続できるんです。
そのためには、自分なりのルールや儀式を作ってしまう。型があれば、「やらないと気持ち悪い」になり、気づけば「継続」してるんだと思います。
スピーカーの越水さんも「継続は指数関数的なもの」と表現なさっていました。
効果が目に見えてわかるようになるには、ある程度の時間が必要なのもまた事実です。
今日の #書くメシ は時間管理について。「継続って指数関数的なもの」ってのがめちゃ印象的。直近の時間軸で見ると上がり幅(読者数、自分へのイメージ、自分の経験値など)は低いけど、ググッと後半に連れ伸びていき、やがて習慣となり、自分の上がり幅は他者が追い付けないところまでいく。貯継しよ💰
— 佐々木基之 (@moto_ssk) October 26, 2018