どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
先日、友人のお誘いで、人生で初めて合唱団の演奏会に行ってきました。
冗談抜きで合唱団の方々の声に鼓膜を揺らされましたよ👂
今日はヤス(@hirohoroyasu)のお誘いで合唱団の演奏会へ。妻も学生時代は合唱してたので一緒に。さすが現役で合唱続けてるだけあって、ヤスの声は素晴らしい。というか、冗談抜きで歌声で鼓膜が揺らされた👂
いつも機械音しか聴いてないせいか、生ってまったく違うなと。
素敵な機会をありがとう🙌🏼 pic.twitter.com/gggEEiAgzJ— 佐々木基之 (@moto_ssk) October 21, 2018
*
以前、劇団四季のリトルマーメイドを観たときにも感じたんですが、生身の人間が自分の声や動きだけで表現するってめちゃくちゃ感動するんですよね。鳥肌が立つんです。
いつもイヤホンを通したり、スピーカーを通したり、いわゆる機械音しか聴いてないからか、声が波動のように伝わってくるんですよね。
実際、ソプラノとアルトが重なる部分では鼓膜がビンビンいってるのがわかりました。
*
最後の最後に、合唱団の指導者であり指揮者の方が挨拶をしてくれたんですが、それがまた印象的でした。
実は今回の演奏会のメインは女声合唱団なんですね。誘ってくれた友人は賛助出演なんです。
メインの女声合唱団の団員は10名強で半数が福岡県外に在住とのこと。
今回の演奏会までに約1年半準備期間があったそうですが、各自遠方であることもあり、なかなか全員揃っての練習は難しく、本番前の最終合わせも台風直撃で実現できず…と、もどかしい時期を過ごしたそうです。
なので、全員が揃ったのはこの本番が初めて。
そんななかでも各自がベストを出してくれたと締めくくっていました。
*
ビジネスシーンにおいては、リモートワークだとかビデオチャットの活用とかで、物理的な場所の問題が解決されても、別のシーンでは解決しようにもできない大きな問題という場合もあるよなと。
自分の当たり前は、場所を変えると当たり前なんかじゃない
という、ある意味当たり前のことに改めて気付かされた機会にもなりました。
ストレスや制約があるからこそやるべきにことに集中できる
というのもある意味、真理なのかもしれません。
改めて、素敵な機会をくれた友人に感謝です。ありがとう!また行かせていただきます🎶