どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
Appleが2018年の新型iPhoneを発表しましたね📱
ラインナップにiPhone SEの新型がないことは僕にとって結構ショッキングでした。
そんな僕の目に、このツイートが飛び込んできたんですね👇
SEは片手で使いやすかった。あれを全画面化してほしい。/ iPhone SEは後にも先にもアップルの最高傑作だった – TechCrunch Japan https://t.co/cWkc20TGpi
— Katsuaki Sato (佐藤 航陽)🌎 (@ka2aki86) September 16, 2018
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「あ、あの、佐藤航陽さんもSE使ってたんか〜!」って嬉しさでSE偏愛をツイート💬
めちゃくちゃわかる。
片手で持て、操作もしやすく、ポケットに入るSEを手放せないでいる📱SEのサイズはぜひ復活してほしい👋 https://t.co/lSJgJtd1fs— 佐々木基之 (@moto_ssk) September 16, 2018
なぜそんなにSE偏愛なのかというと…
①なにより片手で持った時、親指が画面上隅に届く
②ポケットにすっぽり入ってくれる
③カメラの突出もなく、イヤホンジャックもある
なんですよね。片手でスイスイ操作できるって僕にとって結構大事なことなんです。
僕それなりに手がでかいんで、iPhone 6以降のサイズも片手で持てるは持てるんですが、フリック入力するとき、iPhone自体を結構傾けなきゃならんので落とす恐怖がよぎるんですよw
なので、頻繁に使うのにヒヤヒヤもセットってのが僕にとっては全然スマートじゃないんですw
ポケットに入りきらないのも、カメラの突出も、どこかにぶつけて傷つけないか超心配なんです…
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ただ、それはあくまで利用する僕の心持ちの話。
市場的に、技術革新的にサイズ感も大きくならざる得ないというのもわかってるんですよ。
画面が多くなれば表示できるコンテンツ量も多くなりますし、解像度も高くできるので発色もよくなりますし、Youtubeなどの映像、そして画像も鮮明に映るようになりますから。
スマートフォンの「スマート」は「こざっぱりした」という意味ではなく、「賢い」という意味にどんどん進化していっています。もう、「Phone」というレベルを超えていますよね。
今やスマホは「携帯電話の延長」から「両手に収まるPC」なのである程度のサイズが必要だし、もう拝めないのかな…SEユーザとしてはあのサイズ感が嬉しいんです😢
でもTwitter見てると記事への共感ユーザが結構いるので、Appleさん!お願いします🍎https://t.co/lSmDO1kWdN @jptechcrunch— 佐々木基之 (@moto_ssk) September 16, 2018
新型iPhoneの「iPhone XS Max」は最小容量の機種でも¥124,800(税別)なので、価格的にはもはやパソコンと変わらないですよ。
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佐藤さんのツイートでも、僕のツイートでもシェアしてる記事に注目が集まってます。
iPhone SEユーザの皆さんはぜひご一読を👆「めっちゃわかる!」の連続だと思いますw
で、何がおもしろいかって、TwitterみてるとSE復活を望むユーザさんがめっちゃいるってこと。
僕のフォロワーさん(いつも親しくさせてもらってます)も共感してくれてました。
僕もSEユーザーですが確かにサイズ感はちょうどいいですね!
SEの大きさ、厚みで今の最新機種の機能をつけてほしいですw
— なりさん (@narijoshi0125) September 16, 2018
iPhone SEユーザがSEを手放さないのはやっぱりサイズ感が一番強いと思うんです!
Appleさん、ぜひ検討いただけないでしょうか…(熱望)
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この一連の流れをみてると、携帯電話はどんどん小型化していったのに、スマホは年々大きくなっていて、逆行してるようにも映りますよね。
でも視点を変えると、ユーザが望んでいるのは「いかに見えるか」だということです。
で、僕は「いかに見えるか」を追求する裏には、デバイスのいらないディスプレイ技術の存在があるからだと思っています。
ゆくゆくはスマホなんて持たずに、空中ディスプレイが当たり前になるでしょう。それこそ、ARやVR、MRですね。
現実世界と仮想世界の継ぎ目をなめらかにする方法のひとつがディスプレイ技術であり、そこを追求するひとつのステージにスマホがあり、結果的に大型化になってんじゃないかと考察してます。
いつかは「あのサイズはちょうどよかった」なんて議論がなくなり、装着する、いや、接着するが普通になっているでしょう。もっと進んで、埋め込むになっているかもしれません。もはや「落としそう」なんてヒヤヒヤとは無縁の世界になっているでしょうね。
最後はちょっと話が膨らみましたが、iPhone SEの引退を目の前に未来の考察でした。