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これだけ暑いと「暑い」で終わるんじゃなく、何かを大胆に変えた方が爽クール!

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どうも、夏の甲子園が楽しみな佐々木(@moto_ssk)です。

今朝のニュース番組でも取り上げられてましたが、京都大会で異例のナイター開催があった模様。こんだけ暑いのでナイス判断だと思います。(といっても夜ですら30度超えてる日ありますけどね…)

ずっと野球をしてきたので、甲子園は楽しみである一方、夏の炎天下で野球をやる辛さもわかります。野球は格好からして暑いですしね…着るモノ多いし…(アンダーシャツ、ユニフォーム、アンダーソックス、ストッキング、スライディングパンツ、…)

ただ、真剣勝負は観ている側も楽しくなるので、是非とも甲子園大会は続いていってほしいです。しかし、ここまで暑いと夏の炎天下で開催する必要があるかどうかは議論の余地がありそうですね。甲子園は”甲子園で”野球をやることが目的のひとつだと思うので、場所は変えられない(変えづらい)以上、実施時間帯、時期を考慮せざる得ないのかな。

さてさて、連日記録的な(危険的な)暑さの毎日ですが…環境省が発表した「2100年 未来の天気予報」。見るだけで半分笑えてきます。

  • 観測史上1位の気温(高知県四万十市では44.9℃)
  • 全国で12万人が熱中症で病院に搬送される
  • 年間の真夏日(気温30℃以上)は那覇で約半年分
  • 全国の至るところで1時間100mmを超える豪雨
  • 竜巻のような猛烈な台風

これが予測で終わってほしいくらいですが、予測しているということは今のままいくといずれそうなるよって話ですね。

環境省の未来の天気予報を見て、パっと思い浮かんだのは、

  • 季節ごとに住む地域を変える
  • むしろ地下で生活する
  • 昼夜逆転生活
  • 植物工場の活性化(環境を選ばない食物作り)
  • リモートワーク(在宅系〇〇)の充実

でした。

うまく付き合うという考えが及ばないくらいのレベルのような気がするので、何かを大きく変えるくらいの覚悟が必要なのかもしれません。

特にリモートワークはさっさと仕組みを整えた方がいいですよね。東京出張時に大雪に見舞われた際、公共交通機関を延々と待ち続ける人を見てゾッとしましたし、何より自分でコントロールできないものを当たり前に利用しないといけない状況ってなんなんって思いました。

少子高齢化、コミュニティ形成とかを考えていくと、ますます一か所に集まる(移動する)必要があるのか疑問になってきます。

甲子園はさすがに一か所に集まらないと厳しいか…?まあ、「暑い」で終わらず何かを大胆に変えて爽COOLに!