どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
僕の最近のテーマは「選択肢を増やす」です。
なぜ「選択肢を増やす」なのか?
それは自分がハイブリッドSEとして働いてる経験に基づいています。
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ハイブリッドSEというのは造語です。SEでもあり講師でもあるのでそれっぽい言葉を当てました。
このブログは「ハイブリッドSEがハイブリッドな生き方を考えるブログ」と題してます。
ハイブリッドな働き方を実践することで、
といったイイコトを実感してきました。
そんなイイコトを「働き方」だけでなく「生き方」でも実感できると幸福度が高まると思ってます。
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ハイブリッドな生き方とは何か?というと「選択肢が多い状態を作ること」かなと。
いくつから”多い”かは人によって違えど、選択肢が複数あれば
ようになる。
特に最後の「主体的に選択できる」というのは大きいなあと思ってます。
たとえば「やらされ感満載」や「言われた通りにしかできない」状態ってかなりのストレスですよね。しかもその状況を脱する選択肢がないことはもっとストレスです。
どんだけ嫌な思いをしても我慢してしがみつくしかない状況は決して幸福度が高いとは思えません。
でも、もし他の選択肢があれば?
状況を改善できるかはわかりませんが、しがみつくだけという状況は打破できるはずです。
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ただここで難しいのは選択肢は勝手に増えることはないということです。
そう、選択肢は”増やす”しかない。
生きてく上で選択肢が多い方が幸福度が高いと思ってて。じゃあ選択肢はどう増やすかというと2つかなと。
①与えてもらう
②自分で作る選択肢が多いと悩むけど、「選んだ」という事実が後々拠り所にもなると思ってます。
— 佐々木基之@SE×講師×PdM (@moto_ssk) July 18, 2019
「与えてもらう」には”与えうるに値する自分”を自分で作る必要があります。
何も期待できない人に「何かしてあげたい」と思えませんよね?それに無言の人の心を読める人はスピリチュアル系の人くらいで、発しないことには気づいてすらもらえません。
だから手っ取り早いのは❷です。
何の役に立つかはわかんなくても、周りが「そんなことする暇あるなら他のことしたら?」と言ってきたとしても、「意識高いね」と揶揄されても、自分で主体的に決めたことをやる方が圧倒的に幸福度は高まるはずです。
学術的な根拠はわかりませんが、幸福度の高い北欧の人は「自分の人生の主導権を握ることができること」に幸せを感じてるそう。
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僕自身、いろんなキッカケ(他力)とエイっと踏ん張る(自力)ことで
など少しずつ選択肢が増えてきました。ご縁や運のおかげでもあります。
選択肢が増えたことで主体的になれたし、なにより楽しい。
これからもまだまだ増やしたいし、もし一歩目を踏み出せず躊躇してる人がいるなら背中を押す程度でも貢献したい。
それゆえの「ハイブリッドな生き方を考える」であり、「選択肢を増やす」がテーマです。
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そのために僕がやること。
テーマである「選択肢を増やす」を基点に、
の実現を目指していきます。
について発信していきます。