どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
結婚式のプロフィール動画作成を頼まれることが結構あります🎥
作りながら、ふと「スキル」について思うところがありました。
スキルって2通りある気がする。
①目に見える形になるスキル
②目には見えない形にならないスキル
前者はモノづくり。絵が描ける、造形物を作れるなどなど。
後者は知識とか。直接は目に見えないけどその人自身が価値みたいな感じ。
両方あって、しかも掛け算できると何にでも適応できる気がする。— 佐々木基之 (@moto_ssk) October 20, 2018
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「スキル」って大きく2通りあるなと。👆のツイートに書いたとおりなんですが、
①目に見える形になるスキル
②目に見えず形にならないスキル
①は絵とか、陶器とか、音楽CDとか、形になるものです。
②は知識とか「話しやすい」のような素質(性質)とかです。
これを両方持ってると、掛け算することもでき、より強固なスキルになる気がします。
例えば、「絵」×「聞き上手」。グラフィックファシリテーターとかまさにそうでしょう。
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実は動画作成も似たようなところがあって。
「動画」という目に見えるスキルと、「伝えたいことがしっかり伝わるストーリーを作る」といった目に見えないスキルの両方が必要になってきます。
特に僕が頭を使うのがキャプションです。要は字幕ですね。
画像にキャプションを加えることで、
などを瞬時に伝えることができます。
ただ、時にマイナス要素にも。というのも、読むのにつっかかる字幕の場合、せっかくの画像を見逃すという事態にも…
結婚式の動画作成頼まれること多いけど、キャプションに一番頭使う🎥
ひとつひとつの写真には思い出がたくさんで、思い出を損なわないようなキャプションをいかにつけるか。キャプションを読ませると写真に目が行かなくなるし…👀
責任感を感じつつも、成長過程を拝めるのでありがたいかぎりです😊— 佐々木基之 (@moto_ssk) October 19, 2018
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そんなことを考えながら実は作ってます🤗
目に見える形のスキルは磨けば自分も認識しやすいけど、目に見えない形のスキルって認識しづらいですよね…
ただ、何度も取り組むことで自分なりの型ができてくるんだと思います。
まさに、文章なんかもそうですよね。
目に見えないスキルの鍛え方ですが、僕が実践してるのはとにかく量をこなす、です。
動画作成であれば映画鑑賞、書くスキルであれば読書、記事を読む、です。お試しあれ。