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好きなことを全部やる「JAM」というスタイル

道、C&K、終わりなき輪舞曲、JAM、ジャム

昨日改めてMotologueが目指したいことを整理しました。

そこで行き着いたのが「ジャムセッション」です。

今日たまたまNHKを見ていたときに流れたC&Kの「終わりなき輪舞曲」

彼らの目指す「JAM」というジャンルの確立や、この曲の歌詞はこれからのライフスタイルのひとつの形なんじゃないかなって勝手に思ってます。同曲も収録されてます👇

自分が好きなことを全部やる「JAM」

C&Kが目指している音楽スタイルについて、彼ら自身が話している記事を見つけました。

彼らのインタビューの中で非常に印象的だったのがこちら👇

2010年のデビュー当時に、僕らレゲエにカテゴライズされたんですよ。なんでしょう、カテゴリー化しないと売り出せないみたいな風潮がありまして。でも僕らとしてはレゲエをやっているつもりじゃなかったし、「これ」っていうカテゴリーには属していないと思っていたんですよね。そこで自分たちの好きな音楽を全部ミックスした「JAM」っていう音楽をやっていこう、と思い至りました。

無理にカテゴリーに属す必要はないっすよね。簡単そうで意外とできない。

自分の「好き」を大事にする

自分の好きなことって何だろう?と悶々とすることないですか?

僕は今でこそMotologueを通して自分が興味を持っていることを好きに書いていますが、ブログを始める前は「自分の好きなことってなんだ?」と悶々としていました。

「これ好き!」って思っても、自分以上に好きな人はいるだろうし、自分以上に語れる人はいるだろうし…って考えては自分で捨て去ることを繰り返し…

結果残ったのは自己嫌悪感でした。自分の「好き」を自分で疑っちゃうんですね。

でもある時思いました。別にいいじゃん!って。好きなんだからそれでいいって。

どれだけ好きか?とか周りと比べてどうか?よりまず先に自分の「好き」を大事にしようと。

信じた道をひた進め

C&Kの「終わりなき輪舞曲」で素敵だなと思った歌詞はこの部分🎤

信じた道をひた進め

やり抜いて見せつけてやればいい

スマホ時代は呼吸するかのように情報に触れることができるので、他者と比較しやすいし、既に先駆者はいるし、答えがないことを頭でわかっていても何かにすがりたい…そんなネガティブ感情になりやすい一面もあると思います。

だからこそ、やり抜くことができるかって結構大事だと思うんですよね。

自分で問いを立てて、自分で取り組んで、自分で検証して…

自分との勝負というか、自分で決めたことを続けることが一番難しい。

だからこそ、自分が好きなことをなんでもやってみる「JAM」なスタイルって大事だと思います。