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「ちょうどいい+α=愛着+充足感+たなぼた効果」という法則

どうも、佐々木(@moto_ssk)です。

プロフィールページにも書いてるんですが、カレーを食べることが好きなんです。家でご飯を作るときは半分くらいの確率でキーマカレーを作ったり…(妻、ごめん…)

で、手軽にカレーを食べたいときにちょうどいいのが「無印良品」なんですよ。

味はもちろん美味しんですが、「ちょうどいい」がミソです。

ツイートしてる記事には無印良品の食品部のみなさんのカレーに対する想いがビンビン伝わってきます。はい。素晴らしいです。

たぶん、日本人の大半がカレーは好きだと思うんですが、作るまでは…って人も多いのでは。なぜかというと、カレーって後片付け大変じゃないですか。洗剤でつけ置きにしとかないとカレーがカピカピになっちゃって汚れ取りづらくなりますし…

かたやレトルトのいいところは「1食分」。作ったらパウチは捨てるだけ。この手軽さが「ちょうどいい」。

で、さらに無印食品のカレーは具材が大きい。具材も野菜、果物と豊富です。日本人に馴染みが薄い本場カレーも多いです。なので、カレーを食べながら本場を感じることもできます

「ちょうどいい」+αを得ることができるって愛着が湧きやすくないですか。たなぼた効果もありますよね。

例えば…

👇ちょうどいい大きさ+抱きやすい

👇ちょうどいい高さ+猫の癒し

👇ちょうどいいフィット感+運転に快適な空間
HONDA、ホンダ、フリード、FREED、ちょうどいいHONDA FREED (https://www.honda.co.jp/FREED/)

👇ちょうどいいサイズ+ファッション

無印良品のカレーかZOZOSUITまで話が広がりましたが「ちょうどいい」はちょっと背伸び感もあり、どことないピッタリ感があり、自分の「This is 最高」を実現するキーワードのような気がしてなりません。

まさに、「ちょうどいい+α=愛着+充足感+たなぼた効果」という法則。

この法則のすごい部分は「つい、誰かに言いたくなる」ってところ。自分の最高を共有したくなる。そして、自分のライフスタイルに合うか?をみんな求めてるとも言えますね。

さて、あなたにとっての「ちょうどいい+α」は?