3月19日は「ミュージックの日」なんです。ちなみに佐々木の誕生日でもあります。あざます!
佐々木はバンドマンじゃないけど「ジャムセッション」に憧れます。
ジャムセッションはミュージシャン達が集まって即興的に演奏すること。新しいメロディーがうまれたり、アレンジしたり、ひらめきを大切にするんです。
Motologueはジャムセッションのように、テクノロジーを軸にライフスタイルや働き方についてアイデアやひらめきを大切にした、ジャムるブログを目指していきます。
Motologueは「デジタルライフをハックする」をテーマにしてます。
僕が初めてテクノロジーを意識したのは中学3年。高専の学校見学に行ったときです。
「人の役に立つ大人になれ」って両親から言われて育ちましたが、正直、「人の役に立つ」ってどんな状態かよくわかってなかった。そんななか、僕が高専の学校見学で見たのは「ALS患者のための脳波を用いた意思伝達の研究」でした。
テクノロジーは不可能を可能にするんだ!と興味津々になり、高専入学を決めました。
僕にとってテクノロジーは想いをカタチにする手段。テクノロジーとライフスタイルについて、これからも自分の考えを発信していきます。言うなれば、Motologueはひとつのメロディーです。
僕にとってMotologueは自分の考え(ひらめき)をカタチにするツールです。
自分が興味を持ったこと、初めて知ったこと、誰かに伝えたいこと、そんなことを自分の言葉で発信することを大切にしています。
3年前、介護に興味を持ち始めました。「人の役に立つ」仕事なのに離職率が高い、ネガティブなニュースが多い、そんな現状に疑問を持ったからです。
調べたり、実際に現場に行ったりすると、自分がいかにメディアニュースに影響されているかよくわかりました。そして、自分の考えを持ち、できる限りカタチにして発信していくことを心がけました。
そんななか、レバレジーズ(株)さんから「運営する『きらッコノート』に掲載させてほしい」と連絡をいただいたときは本当に嬉しかったです。
現代はテクノロジーを使っていろんなことが実現できる時代です。
スマホやSNSの登場によって、個人がメディアになることができるようになりました。ブロックチェーンの登場によって、個人と個人がダイレクトに価値交換を行えるようになりました。そして、AIの登場によってライフスタイルが大きく変わろうとしています。
テクノロジーは「個」を可視化します。「個」と「個」がジャム・セッションのように即興的に価値を作っていくことができます。
これからもMotologueでは好きなことを好きなように奏でていきます!
(photo by gagilas)