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世界最小のプログラミング教育ロボット「Ozobot」の衝撃

世界最小のプログラミング教育ロボット「Ozobot」の衝撃

どうも、佐々木(@moto_ssk)です。

先日「NTT GROUP COLLECTION 2018」に参加しました。

そこで出会った「Ozobot」に衝撃を受けています…

「Ozobot」は世界最小のプログラミング教育ロボットです。

ひとまずこちらをご覧くださいな👇

見てもらうとなんとなくわかったと思いますが、線の上を移動するロボットですね。

「このロボットのどこにプログラミングが?」という疑問を持った方もいるかもしれませんね。

Ozobotはプログラミング言語を操るプログラミングではなく、カラーコードを塗り塗りするプログラミングです。

まさに、お絵描き感覚でできるプログラミングなんですよ。

「こ、これは子どもができたら是非やらせよう!」

と興奮しちゃいました…🤤

キッズプログラミングとして「Viscuit」や「Scratch」がありますが、いずれもPCやタブレットなど画面ごしのプログラミングが大半です。一方「Ozobot」はお絵描きです。

お絵描きなので体全体を使って遊ぶことができます。

もちろん、対象の年代は若干ちがうと思うので直接的な比較はできませんが…

「はじめてのおつかい」というテレビ番組をご存知の方も多いと思います。

おつかいのイントロダクションにて、簡単なルートの絵が出てきますよね?

「○○ちゃんはまずスーパーで▲▲を買って、最後に肉屋さんで■■を買います。」的な。

あれを自分で書いて「Ozobot」に擬似的におつかいさせることができますし、子どもが大好きな「迷路」も自分で書いて(もしくは親御さんが書いて)「Ozobot」で解くなんてこともできます。

これはおもしろいものを見つけました。さっそくAmazonでチェケラです👉

(photo by 「ozobot日本」公式サイト