前回のエントリで1ヵ月を振り返ってみました。
ブログを始めるきっかけにもなった先輩からITについての記事が読んでみたいとリクエストいただいたので、今回はITをテーマに。
ITはまだ1エントリだけでしたね。
ITというと、どのようなイメージを持つでしょうか?
IT = プログラミング
という感じの方が多いのではないのかな?と思います。
今回はITの中でもプログラミングに着目してみます。
世の中にはプログラマーという職業がありますよね。
自分も仕事で開発もやってますので、プログラマーという職業に当てはまります。
どんな仕事やってるのか?と気になる方もいると思います。
ITの仕事って同じ職業名でも会社によってどこまで担うかが違ったりします。
でも、たぶん、プログラマーで共通している事は以下の2つかなと思います。
2つとも、プログラム言語を使ってものづくりすることに変わりはありません。
ではプログラマーという仕事はどのくらい収入がある仕事なのでしょうか?
以下の記事はとても参考になりました。
日本において平均給与は約433万円のようです。
アメリカは日本の丁度倍近くのようですが、理由は以下のようです。(以下、引用)
アメリカのエンジニアは、日本のように誰でもなれる職業ではなく、大学等でコンピューターサイエンスを専攻した人がなる職業なので、給与が高くなっています。
日本ではというと、(以下、引用)
日本のエンジニアの給与レベルは低い事が分かります。
のようです。
日本におけるプログラマーという仕事は、世界視点でみるとまだまだ地位は高くはないようです。
最初に紹介している記事を読むと、プログラミング教育が進んでいる一番の要因は、
IT人材不足の解消
のようです。
IT人材の地位が高いアメリカにおいても、人材不足を解消するためにITを学ぶ機会を増やそうとしているそうです。
世界的にプログラミング教育は非常に加速していて、人口の少ない国では経済成長を目的としているようですね。
経済成長を目的として推進しています。
記事を読んで思ったことは、英語と似ているなということです。
学習するという視点で見た場合、今でいう英語のような立ち位置になるのかなと。
英語のように、プログラミングが身近な存在になっていくことはこれからの世の中を考えたときにとても有意義なことだと思います。
ただ、“学習”で留まらないような仕組みを提供してほしいなと思います。
先に紹介したように、人口の少ない国では経済成長が目的です。
昨今言われている、国際競争という視点に立てば、ただ導入すればよいではいけない気がしています。