どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
「リケジョ」は文系女子よりも得してるって記事を読みました。
個人的には、理系と文系の区別自体、大して意味はないと思ってます。
理系と文系を区別することってほぼ意味ない。
PG教えてて思うけど、理系と文系で理解度は著しく変わることはない。それに文系スキルって理系だろうが必要になるスキルであり能力と思う。手に職持ってても廃れないよう努力せないかんのは何してても変わらんhttps://t.co/UEf6ywG9sQ @Pre_Online— 佐々木基之 (@moto_ssk) October 12, 2018
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「リケジョが文系女子よりも得している」というのは、
という傾向があるからとのこと。
たしかに、理系は学問上、専門的な知識が必要になるので当然と言えば当然ですね。
最後の「仕事と家庭を両立しやすい」というのは、仕事に対する充実度が関係しているように思います。というのも、理系であれば自身が身につけた専門性を活かした仕事ができるので、自己成長も感じやすいのかなと。
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まあ文系は学問上、人間の活動が研究対象になるのであらゆる活動のベースになるので、いざ仕事をしててもベースであるがゆえ、「あ、これ活かせてる」と感じづらいかもしれないですね。
ただ、手に職があるに越したことはないです。手に職だけでなく頭に職も。
専門知識があれば、他の分野の知識と掛け算していくこともできます。いくつもの経験値やスキルを積んで掛け算的に自己資産を増やしていくことで、自分の権威性も高めることができます。
それに、いくら手に職を持ってても廃れないように努力することは、理系だろうが文系だろうが必要ですからね。
正直、働き出すと文系と理系を意識することはないですし、理系と言えど専門知識の量は千差万別ですから、相対的な自分の役割や強みを見つけて、為すべきことを為していくだけです。