どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
何かしらできるようになりたければ、ある程度の負荷は必要だと思う派です。
「やらないと気持ち悪い」にもってければ、もうこっちのもんですね。
ある程度の不自由、ストレス、負荷があった方が成長すると思います。
— なりさん (@narijoshi0125) October 16, 2018
*
たとえば手のマメみたいなもんです✋
僕は野球やってたので、よく手にマメができてました。
マメができると、手の皮がブヨブヨしてきて、さらに練習するとマメが潰れます。マメが潰れたらめちゃくちゃ痛いです。
でも、マメができては潰れを繰り返すことで皮が強くなって、より強くバットを振ることができるようになります。
マメの数がスラッガーの証ですしね。
*
仕事でも手のマメと同じことが言えますよね。
負荷や不自由、非効率のなかで、同じことをいかに繰り返さないか?を考えることが仕事のやり方や選択肢の多さに繋がってきます。
メンタル的や体力的にしんどいことを乗り越えた分だけ、より強く、芯ができますよね。
乗り越えた数がスラッガービジネスマンの証でもあると思います。
*
ただ、「継続は力なり」の解釈を間違ってないか?は吟味する必要があります。
野球においても、ただの素振りを継続してる人と、ストレートや変化球、ライバルピッチャーをイメージして素振りを継続する人とでは力になる部分がまるで違います。
思考停止の「継続は力なり」になってないか?は常に定点観測が必要です。
筋肉もそうですもんね。
適度に休めて、負荷をかけて、そのなかで「あ~くそ、こんな想いもう二度とごめんだ!もう同じ想いしないには…」って考えるなかであれこれチョイスして取り組むことが、それすなわち成長なのかなと。 https://t.co/4nKBtYYSsE— 佐々木基之 (@moto_ssk) October 16, 2018