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野球界のスラッガーたちはこれでもかとマメを潰しまくってる

野球界のスラッガーたちはこれでもかとマメを潰しまくってる

どうも、佐々木(@moto_ssk)です。

何かしらできるようになりたければ、ある程度の負荷は必要だと思う派です。

「やらないと気持ち悪い」にもってければ、もうこっちのもんですね。

たとえば手のマメみたいなもんです✋

僕は野球やってたので、よく手にマメができてました。

マメができると、手の皮がブヨブヨしてきて、さらに練習するとマメが潰れます。マメが潰れたらめちゃくちゃ痛いです。

でも、マメができては潰れを繰り返すことで皮が強くなって、より強くバットを振ることができるようになります。

マメの数がスラッガーの証ですしね。

仕事でも手のマメと同じことが言えますよね。

負荷や不自由、非効率のなかで、同じことをいかに繰り返さないか?を考えることが仕事のやり方や選択肢の多さに繋がってきます。

メンタル的や体力的にしんどいことを乗り越えた分だけ、より強く、芯ができますよね。

乗り越えた数がスラッガービジネスマンの証でもあると思います。

ただ、「継続は力なり」の解釈を間違ってないか?は吟味する必要があります。

野球においても、ただの素振りを継続してる人と、ストレートや変化球、ライバルピッチャーをイメージして素振りを継続する人とでは力になる部分がまるで違います。

思考停止の「継続は力なり」になってないか?は常に定点観測が必要です。