どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
ずいぶんとnoteユーザが多くなってきましたね。
月間アクティブユーザ数は1000万人を超えたそうです。右も左も「noteしてます」状態になってきました。
noteの月間アクティブユーザー数が1000万人を超えました。みなさんご利用いただきありがとうございます。まだまだいきますので、引き続きよろしくお願いいたします。|noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました|note公式|note(ノート) https://t.co/UeJESrhVE5
— 加藤 貞顕 (@sadaaki) January 30, 2019
とはいえ、「アカウントを開設したものの、何を書いていいやら…」と、真っ白な記事作成画面を眺めてるnoteユーザさんも多いはず…
そんなnoteユーザさんに朗報です!
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発行から大ヒットを記録している「メモの魔力」のライティングも手がける、編集者の竹村さん(@tshun423)がとっておきの方法を教えてくれてますよ👇
noteが書けない人は「こんなテーマで書きます」と予告するといい。たとえば「1週間後にネコについて書きます」と予告すれば、ネコのことを観察したり考えたりするようになる。磁石に集まる砂鉄みたいに小さなことにも気づくようになる。「こんなことをこんな構成で書こう」というプランが見えてくる。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) February 2, 2019
「何を書くか…」とネチネチ悩むくらいなら、いまパッと思い浮かんだことをテーマにしちまえ!
って話ですね。
こういった「半強制力」ってのはスタートダッシュしていく上で大事です。
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たとえば、いま「書くメシ」で取り組んでるnoteマガジンを例にとりましょう。
👆のnoteマガジンはU30世代(30歳以下)のメンバーで日替わり更新してます。
メンバーは全部で12名いまして、ライターもいれば、趣味でブログやnoteを書いてるメンバーもいますが、その半数は「書く」に興味あるけどブログもnoteもしてない…という「書く」の初心者でした。
現在、創刊して14週目に入りましたが、いまや平気で2000字くらい書いてますよ✍️
いかにして「書く」習慣が身についたのか。ルールはたった2つです。
たったこれだけですが、このルールが「半強制力」となり、いまでは「習慣」になってるんですね。
いま #書くメシ で取り組んでるnoteマガジンはまさに予告制。
毎週テーマを変えてて、1週間前にはメンバーに連絡。メンバーは担当曜日まで練りに練る。「担当曜日」という締切、穴をあけないプレッシャーもありつつ、現在14週継続中✍️
「書く」の習慣化に成功しました👍https://t.co/mBRm1z2QMa https://t.co/IFULdqW84Q
— 佐々木基之 (@moto_ssk) February 2, 2019
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「○○はじめました!」と宣言しながら、大したことしてないのってハズいですよね。
書きはじめたはいいものの、3記事くらい書いたらネタが尽きた…なんてことが起きたら怖いですよね。
そんな気持ちでいてはいつまでも書けないままですよ!
超有名な経営コンサルタントの大前研一さんも言ってますよね。
「もっとも無意味なのは決意を新たにすることだ」
ぜひ「できたらいいな」のドラえもん精神は取っ払って、さっさと書きはじめてください。
うまく書こうとしなくていいんです。最初は誰も読んでませんから。
それでも一向に始動しないときは、既に流れているところに身を置いてみてください。
既に流れているところに身を置いて、「半強制力」に背中を押してもらいましょう!
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ちなみに「書くメシ」では既にいくつかの流れが起きてます👌
U30マガジンこそ運営メンバーに年齢制限を設けてますが、👆のマガジンには年齢制限ありません。
現在、第2期メンバーを募集中ですので、流れに巻き込まれたい!という方は気軽にお問い合わせください。