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「話が上手なこと」と「上手に話ができること」の違いについて

どうも、佐々木(@moto_ssk)です。

人前でしゃべると、どうにも緊張してうまく話せないって人がいます。

昨日のnoteにも書いたんですが、「うまく話す」にはそれなりの準備が必要なので、まずは「きちんと話す」を徹底するといいです。

さらに前段階として徹底しとくことがあるんですが、それはnoteに書いてます👇

「きちんと話す」と「うまく話せる」ようになっていきますが、それは「話がうまい」こととは別物です。

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別物という理由はこれです👇

ツイートにも書いてますが、

話がうまい👉見えない部分

うまく話せる👉見える部分

に対する評価なんですね。なので、そもそも評価される対象が違うんですよ。

見えない部分というのは、

  • 目的の明確化
  • ターゲット設定
  • 聞き手にどうなってほしいかのストーリー

などで、話の骨組みにあたります。

一方で、見える部分は、

  • 話し方に緩急がある
  • 抑揚をつけて話す
  • 効果的な間を取る

などで、話し方といった表現にあたります。

要は、まったく別の能力なんですよ。構成を作るのが得意な人は話も得意というわけではないんです。逆も然りで。

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漠然と「うまく話せるようになりたい」と思う前に、どっちから鍛えていくか、です。別の能力なので当然アプローチの仕方も変わります。

見えない部分を鍛えるうえで効果的なのが、ブログです。

ブログを書くことで、ターゲット設定、ストーリー構成など意識することができるようになります。

見える部分を鍛えるなら、とにかく場数を踏むことですね。

人前でしゃべるときに気をつけることは、やっぱり人前でしゃべらないと見つからないです。

人前でしゃべるときは、たった1つのことを徹底するだけで随分と印象も、自分の心構えも変わってきます。

それはnoteに書いてるのでぜひ読んでみてくださいね👇