どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
人前でしゃべると、どうにも緊張してうまく話せないって人がいます。
昨日のnoteにも書いたんですが、「うまく話す」にはそれなりの準備が必要なので、まずは「きちんと話す」を徹底するといいです。
さらに前段階として徹底しとくことがあるんですが、それはnoteに書いてます👇
「きちんと話す」と「うまく話せる」ようになっていきますが、それは「話がうまい」こととは別物です。
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別物という理由はこれです👇
話が上手なことと、上手に話ができることは別物。
話が上手なことは、ターゲットが明確で、目的がはっきりしてて、構成も明確など、見えない部分がしっかりしてること。
上手に話ができることは、話を伝える際の伝え方(緩急がある、抑揚がある、間がある)など見える部分がしっかりしてること。— 佐々木基之 (@moto_ssk) September 14, 2018
ツイートにも書いてますが、
話がうまい👉見えない部分
うまく話せる👉見える部分
に対する評価なんですね。なので、そもそも評価される対象が違うんですよ。
見えない部分というのは、
などで、話の骨組みにあたります。
一方で、見える部分は、
などで、話し方といった表現にあたります。
要は、まったく別の能力なんですよ。構成を作るのが得意な人は話も得意というわけではないんです。逆も然りで。
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漠然と「うまく話せるようになりたい」と思う前に、どっちから鍛えていくか、です。別の能力なので当然アプローチの仕方も変わります。
見えない部分を鍛えるうえで効果的なのが、ブログです。
ブログを書くことで、ターゲット設定、ストーリー構成など意識することができるようになります。
見える部分を鍛えるなら、とにかく場数を踏むことですね。
人前でしゃべるときに気をつけることは、やっぱり人前でしゃべらないと見つからないです。
人前でしゃべるときは、たった1つのことを徹底するだけで随分と印象も、自分の心構えも変わってきます。
それはnoteに書いてるのでぜひ読んでみてくださいね👇