どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
プレゼンするときってどうしても資料作りに時間を割きがちです。
確かに資料も大事。でもそれ以上に自分の話姿を見ることって大事なんですよ。
話がうまくなるうえでまず必要なのが、自分の話姿を見ること。ビデオに撮ったりして、客観的に自分を見ると、口癖、手癖、体の動き、など無意識の部分を認知できる。認識できれば改善できる。テクニックうんぬんも大事だけど、自分の姿を自分で認知するってめちゃ重要。
— 佐々木基之 (@moto_ssk) September 26, 2018
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自分の話姿を自分で見たことがありますか?
無意識にでちゃってる癖って案外あるもんです。
口癖、手癖、体の動き、レーザーポインタの持ち方、指示棒の使い方、などなど。
厄介なのが、無意識の癖って矯正しようにも長年染み付いたものなので結構時間かかるんですよね。
「時間がかかるから仕方ないよね〜…」
いやいや、とんでもない。自分がオーディエンスの場合を想像してみてください。
「えー、あのー、えっとー」とか、なんでもない部分で意味不明に手動かしてたり、フラフラしてたり、そういう行動がちょっとでも気になりだすと、話ってまったく入ってこないですよね?
自分にとってはただの癖でも、相手にとっては話が入ってこないくらいデカイ要素なんです。
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でも、冒頭でいったように、プレゼンとなると資料のデキやアニメーションなどに時間を割きがち。
資料がどんなに良くても、少しでも相手に考えさせた(集中力を切らせた)時点で聞き手が最終的に持つ印象は大きく変わってきます。
できれば、実際に立って、実際に投影して録画してみるといいですよ。
そのあたりの話はまたnoteにまとめますね📝
あ、マインド的な部分で、最低限、徹底しとくたった1つのことはこちらを読んでみてください👇