どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
昨日のブログでは、ブログネタ枯渇傾向にある人へヒントになることを書きました。
まあ、なんだかんだ最終的に行き着くのは、書かないと書けるようにならないということですね。
ここんとこ毎日ブログ書いてんだけど、毎日書いてると不思議と毎日かけるようになる。矛盾してるように聞こえるけどほんと。僕は仕事などを通して得た感情や論理を言葉に昇華させたい欲で書いてるので、ある種のストレス発散なのかも。伝えたい欲も当然あるので、ねぇどう思う?って問いかけてる感覚
— 佐々木基之 (@moto_ssk) September 10, 2018
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👆のツイートにも書いたように、僕がブログを続けている理由は、
感情や論理を言葉に昇華させるため
です。
「伝える」は伝えたい人との間に共通言語を持つことで実現できますよね。
共通言語は人によって、絵であり、音楽であり、ダンスであり、いろいろです。
僕は絵もうまくないですし、音楽も聴く専門ですし、ダンスも小学生以来踊っていません…
僕にとっては「言葉」がそれにあたります。
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言語化できるといいことがあって、随分とストレスフリーなんですよ。
言語化するときに僕が一番気をつけてるのが、ハナからウマい表現を目指さないこと。
ここでいう「ウマい」というのは、「読みやすい」とか「誤解を与えない」とかですね。
もちろん、読んでもらう文章にはどちらも必要ですが、あくまで伝えたいことがあってこそ。
伝えたいことが不明瞭な場合、いくら表現方法にこだわってもツギハギ感のある文章になります。
文章を書くという行為をしているようで、しっくりくる言葉選びをしてるだけになってしまうんですね。
しっくりこないとそれはそれはストレスです…
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一緒に「書くメシ(※)」を立ち上げた川添さん(@kawazoezoe)のブログにこんな記事があります👇
※ 「書くメシ」は「書く」を武器にメシを食っていきたい人のためのコミュニティです。
書くことを続けていると、自然発生的に「書く」ことを前提に物事を考えるようになると。
この思考に「ブログ脳」という名前が付いているように、いざ書こうと思っても普段の思考以上のことは書けない、ということに気づけます。
じゃあ思考はどうやって鍛えるの?という話ですが、「書くこと」を繰り返すことかなと。
書くことを繰り返すことで、型みたいなものが自分にできてきます。
そうですね、手始めに読書感想文なんてどうでしょうか?