僕は毎年この時期は新入社員研修の講師などで朝からしゃべり倒してます。
普段の仕事は開発なのでワークスタイルがガラリと変わるわけです。
毎年この時期に悩まされるのが「喉の痛み」です。普段声を出す仕事をしない分、そのギャップもあり結構痛めやすいんですね。2〜3月の花粉症が続いてることもありますが。
そこで研修講師としても働く佐々木の【喉ケアグッズ3選】を紹介します。
まずは手軽なアイテムから。のど飴はここ数年を振り返っても龍角散しか舐めてません。
龍角散を重宝している理由は大きく3つ
龍角散に行き着くまでにいろんな種類ののど飴を試しましたが、爽快感だけで喉に効いてる気がしなかったり、ただただ甘いだけだったりでコレというものが見つからず。龍角散は独特の味がすると聞いていたので敬遠してたのですが、今となっては龍角散がないと困ります。
いろんな種類がありますが、ノーマルタイプ一択でいつもお世話になってます。
龍角散を舐めてもなかなか喉のイガイガが取れないときに重宝しているのがうがい液。
うがい液の中でもすでに炎症が出始めている場合はアズノールうがい液4%がオススメです。
うがい液で有名なものにイソジンがあります。イソジンとアズノールの違いはこんな感じ👇
イソジンは予防段階、アズノールは実際に炎症が起きている時、って感じかなと思ってます。
使い方は簡単で、コップにうがい液を4〜5滴落とし、100mlの水で薄めて5回くらいに分けてうがいをするだけ。よく喉を痛める方には本当オススメです。僕は1日3回くらいうがいしてます。
ただ、アズノールうがい液4%は処方薬なので市販薬で探す場合は「アズレンスルホン酸ナトリウム水和物」の成分で探してみてください。
炎症がすでに起きていて、少しでも早く抑えたいときは「ペラックT錠」に限ります。
炎症が起きると喉が痛い状態になるので、痛み止めなどを思い浮かべるかもしれませんが炎症を抑えないことには仕方ありません。
ペラックT錠はトラネキサム酸の成分が入ってるんですが、これが喉の炎症に効果絶大です。
トラネキサム酸の詳細は第一三共さんのページで詳しくどうぞ💊
これまで様々な市販薬を試してきましたが、ペラックT錠が一番効きました。
研修講師の時期にいつもお世話になっている喉ケアグッズを紹介しました。
ただ、あくまで今回紹介した喉ケアグッズはあくまで自分の評価基準でしかありません。病院に行きたいけどなかなか休めない、時間が取れないという場合の対処療法として参考になる部分があれば参考にしてみてください。
一番いいのはやはりお医者さんに診てもらうことです。診てもらうと正しい診断をしていただけますし、診てもらった安心感も生まれますしね。
喉の痛みは日常生活に大きく影響してくるので、我慢せずに早く病院に行ってください!
まあ、普段の食事から栄養バランス摂って体調整えるに越したことはないです、はい…