どうも、佐々木(@moto_ssk)です。
昨年7月に注文したZOZOの「2Bスーツ」。
今日はじめて着用+1日過ごしたので、そのレポートがてら記録しておきます✍️
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到着したのは12月です。当初は10月予定だったので2ヶ月遅れですね。
ちなみにZOZOSUITで採寸したときの様子をまとめた記事はこちらです👇
ネット上では「サイズが合ってない」「紳士服店で買う方が断然いい」とネガティブな意見が多かったのでどんなもんかな〜と楽しみでもありました。
さっそく結果からお見せします。ドーーーーーンっ!
どうすか…?
あくまで僕の場合ですが、案外ちょうどいいなと👌
気になる部分は「ウエスト」くらいでした。(7月から体型が変わってるかもしれないですが…)
ちなみに注文時にサイズ調整を指定できるんですが、デフォルト値のまま注文してます。
背広の内側には「ZOZO」のロゴと「ネーム刺繍」が入ってます。
「ZOZO」のロゴ👇
「ネーム刺繍」👇
👆は会社にて「ねぇねぇ、これZOZOのスーツだよ」と話のネタとしても使えました。
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田端氏(@tabbata)はじめZOZOのみなさんによると、到着後1年以内であれば何度でも無料でお直し可能ということなので、ウエストはサイズ調整してみようかなと…
👆の記事にもありますが「2Bスーツ」にはこんな想いが込めらているようです。
ZOZOの「2Bスーツ」は特別な日だけではなく、ビジネスマンが毎日着ることを想定していますので。
実際に1日着てみましたが、突っ張り感は特に感じませんでしたし、やわらかかった👔
これなら毎日着れると思います。それに「体型に合ってる」というだけでついつい鏡を見ちゃうので着るのが楽しいです。
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ZOZOの前澤社長は「2Bスーツ」の発表会で「人が服に合わせる時代から、服が人に合わせる時代にしたい」と話してましたね。
エンジニアリングの世界でも「Sketch2Code」という、手書きのスケッチをHTMLコードに変換するソリューションが登場しました。
"Sketch2Code: Turn whiteboard sketches to working code": https://t.co/9P2vuoskxR pic.twitter.com/LcqESSTw9e
— samim (@samim) August 29, 2018
「2Bスーツ」や「Sketch2Code」のように、機械が人に合わせてくれるソリューションはあるものの、やはり細かい部分まで合わせていくのは難しいです。AIも特定の目的において最適解を求める弱いAIがほとんどです。
映画「アイ,ロボット」のようなエモーショナルなロボットは強いAIに分類されます。
強いAIを実現していくには、ロボットがシチュエーションごとの人間の行動や感情の起源を学習していく必要があります。それには人間側が寄り添うことも欠かせません。
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以前ブログにも書きましたが、テクノロジーとの共存を目指していくうえで、人間と機械が主従関係になるのではなく、相互に歩み寄ることが必要なのかなと。
【ブログ更新した】
昨日、@daretoku_ktv でも紹介されていたトリプル・ダブリュー・ジャパン(@DFree_j)さんの「#DFree」
介護現場でテクノロジーを活用していくには、
作り手と使い手の双方の歩み寄りが欠かせないってことを再認識
やっぱりテクノロジーはいち手段にすぎないhttps://t.co/L7dUMVj3TV— 佐々木基之 (@moto_ssk) July 18, 2018
特に少子高齢化の最先端を走る日本は、テクノロジーとの共存モデルをどの国よりも早く構築するチャンスですしね✊
ということで、機械に歩み寄るために早速ウエストの調整をお願いしてみまーーーす!